注意
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コード1:整数型の変数を用いた場合
- 整数型の変数x, yを用いて除算を行います。
- 結果はダイアログボックスで表示します。
Dim x As Integer = 3
Dim y As Integer = 5
MsgBox(x + y)
コード2:TextBoxを用いて入出力をする場合
- 入力用のTextBoxのNameをTBInputX, TBInputYとします。
- 出力用のTextBoxのNameをTBOutputとします。
- 2つの入力欄の数を除算し、結果をTBOutputに出力します。
- 文字列型の数値をInteger型に置き換えるためには、Integer.Parseを用います。
TBOutput.Text = Integer.Parse(TBInputX.Text) + Integer.Parse(TBInputY.Text)
コード3:表示形式を調整した場合
- 入力用のTextBoxのNameをTBInputX, TBInputYとします。
- 出力用のTextBoxのNameをTBOutputとします。
- 2つの入力欄の数を除算し、結果をダイアログボックスで表示します。
- 文字列型の数値をInteger型に置き換えるためには、Integer.Parseを用います。
- 複数行にまたがるときにはアンダーライン"_"をはさみます。
'x÷yの割り算の計算
MsgBox(TBInputX.Text & " ÷ " & TBInputY.Text & " = " _
& Integer.Parse(TBInputX.Text) / Integer.Parse(TBInputY.Text))
'x÷yの割り算の計算(小数第2位までの表記)
MsgBox(TBInputX.Text & " ÷ " & TBInputY.Text & " = " _
& (Integer.Parse(TBInputX.Text) _
/ Integer.Parse(TBInputY.Text)).ToString("0.00") _
)
'x÷yの商の計算
'(\を用いると商になります)
MsgBox(TBInputX.Text & " ÷ " & TBInputY.Text & " = " _
& Integer.Parse(TBInputX.Text) \ Integer.Parse(TBInputY.Text))
'x÷yの余りの計算
'(Modを用いると余りになります)
MsgBox(TBInputX.Text & " ÷ " & TBInputY.Text & " = " _
& Integer.Parse(TBInputX.Text) Mod Integer.Parse(TBInputY.Text))
'x÷yの商と余りの計算
MsgBox(TBInputX.Text & " ÷ " & TBInputY.Text & " = " _
& Integer.Parse(TBInputX.Text) \ Integer.Parse(TBInputY.Text) _
" 余り " _
& Integer.Parse(TBInputX.Text) Mod Integer.Parse(TBInputY.Text))